40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

必要以上に焦るのは、何かの異常?

最近、自分のことが「挙動が変な人」に思えてなりません。

何故そう思うのか。思い付くことを挙げると以下のようになります。

  • 相手が何気なく言ったことを、すっと理解できない。後で振り返れば、理解できなかったことが不思議なくらい
  • 自分の勘違いから不用意な行動を取ってしまい、後で恥ずかしいと感じてしまう
  • 何か余計なことを言ってしまい、やっぱり恥ずかしいと感じる
  • 失敗をしないようにと言い聞かせれば言い聞かせるほど、わかりやすく失敗してしまう
  • 自分で話すことがどこかずれているような、滑っているような、そんなことばかり感じる

以上のことはすべて相手がいる場合に生じていることなので、当然ですが、自分一人でいる時には起こりません。他人と話をしていると、何故かそうなってしまうのです。何故かと考えてみると、そういう時は大抵、自分で自信を持てないことをしている、不得意なことをしているような時に起こっているような気がします。

もっとも、他人は自分が思うほどには、相手のことを気にはしていないといいます。実際、自分でもそうなっています。相手に変なところがあっても、根っからの変人でもない限りは、大して気にしていません。だとすれば、自分も実はそんなに気にされていない・・・、そうであると思いたいです。

けれど、それでも、挙動や受け答えが怪しくなってしまう状態が続くと、「あいつはおかしい」と思われてしまうでしょう。これは、何かの異常なのでしょうか。実はADHD(注意欠如多動性障害)と言われるような状態とか。気になるので、調べてみようと思います。

しかし、自分一人でいる時には、あれこれ考え過ぎとは言え、そんな変な感じはしないのに。それで生きにくいというのはおかしいのかもしれないけど、生きにくいものです、自分にとっては。