他者や環境に思うところが生じたら、自分を変える良い機会である
「環境がー、あの人がー」なんてことを述べてしまうと、その時は良くとも、後から虚しくなります。それと同時に、何が正しくて何が間違っているのか、わからなくなります。
「自分ならこうするのだが」と思ってみたり、他の誰かにそれを言っても、当事者の前で言えなければそれはただの陰口です。
こうしてこのようなことを書くこともまた、陰口の延長なのでしょうか。陰口として終わらせないための行動が求められます。だから、環境や状況、他人に対して思うことが生じるのは摂理だと考え、その上で自分を変えていくことに努め、より良い人生にしていきます。そうすれば、思うことが生じたのにも理由や意味があったと言えそうですね。他者や環境に責任を転嫁することなく、自分を変えていく。いいですね。