40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

仕事内容がどうしようもなくつまらない

こんばんは。

朝になれば目を覚ますのですが、目を覚ますと気が重いです。仕事、したくないですね。

私にとっては、仕事内容がどうしようもなくつまらないのです。業務系のシステム開発がこれほどまでにつまらないとは。

あくまで自分にはつまらないことであって、かつ合わなかっただけのことだとなるので、非難する意図はないです。

ERPのアドオンの動作検証、ERPのデータを利用したアプリの開発、Excelマクロの修正、帳票のレイアウト修正など、どれもつまらないです。つまらないとしか思えないからミスを連発してそれを指摘され・・・。悪循環です。

「仕事なんだから割り切って、つまらなくても質の高い仕事を」といった意識はあったのですが、つまらないことの壁を乗り越えることが私にはできなかったです。心底つまらないと感じると、そこから脱することは難しいことを実感しています。

仕事に過度な面白みを、特に会社員の立場でそれを求めることはしていませんので、こうなれば40代で単純労働に移るしかないでしょうか。仕事から過度な負荷を受ける量が減れば、今後のことを考える余裕が生じると思いたいですし。今では、朝起きること自体が嫌になっています。これが正常な状態であるわけはありませんし、今の仕事内容に対して努力することも自分としてはできなくなっている。だったら、仕事そのものを変えるより他はなさそうです。

まだまだ漂うことになりそうです。どこまで落ちていくのやら。でも、このままつまらないことを続けていって心が破綻するよりはずっとマシだと思います。

自分にとってつまらないことをすることは、非常に悪い影響があることを実感できました。なので、頑張れる人に頑張ってもらい、自分は別のことをする方が建設的だと思いました。