40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

2019年の今頃までに、IT業界から脱する

こんばんは。

自分の選択の結果ではあるので、受け入れるより他はないですけど、ままならない人生です。

振り返ってみると、自分の人生、良かった時期があったかどうか。いずれにしても、自分の選択の結果です。

ここからどうやって挽回するのか。

仕事内容が合わなかったのは事実だが、建設的な対処方法はなかったものか。

他者や環境のせいにはしたくないが、気持ちの持って行き場がなく、閉塞感ばかりが募る毎日。

私の生きにくいことの正体は、一体何なのか。


こんな調子で、今日はいつも以上に悶々としています。

何だかんだ言っても、言い訳ばかりの人生でして、その事実が自己嫌悪に繋がっています。

システム開発で結果を出せず、むしろ足手まといになる。苦手な言語に苦戦し、業務知識の習得が遅れ、作業自体が破綻する有様でしたから、取り繕いようもありませんでした。

ただ、業務系のシステム開発をやりたくない気持ちに変わりはありません。変わりはありませんが、副業である程度の収入を得られるようになるまでは我慢するつもりです。次の現場を最後の現場として、そこでは文句は言わない(心の中では言うだろうし、ブロクにも書くでしょうけど)。

長くて2年。それが期限です。2019年の今頃までには、IT業界から脱することを達成させます。

自分にとっておもしろくないこと・やりたくないことをいつまでも我慢しながら続ける人生に終止符を打ちます。

合わせて会社員も辞め、自立できていたら素晴らしいものです。