40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

仕事内容、通勤形態に変化が生じたことで、街の雰囲気を知ることとなる

こんばんは。

結局、ソフト開発の仕事を続けることとなりましたが、仕事のやり方や環境は大きく変わっています。

前回は製造業でしたが、今回はSIerです。SIerなので、仕事の進め方はある程度決まっているようで、設計・製造・テストなどという過程が存在しています。私は一人で仕事をすることが多かったので、過程を踏んだやり方にはまったく慣れていませんが、勉強だと思って淡々とこなしてみることにします。

とは言いつつも、どこかでまたボロが出てしまうとまずいのですが、それは心配です。しかし、以前のように自分以外の要素に対して、変な期待をしないことに努め、それで心を落ち着かせることにしています。

また、人に質問することは苦手なのですが、それは克服しておきたい。これは訓練だと思って、わからないことはさっさと聞くことにします。

それと、通勤方法も変わりまして、今回は電車通勤です。こちらは地方都市なので、通勤時間帯でもほぼ座っていられます。なので、本を持ち込んで読んでいます。また、就業先の駅には駅ビルがあり、駅周辺も含めて店が結構ありますので、街の雰囲気を知ることもできます。車がないと不便は不便なところですし、最寄りの駅までは車で行き来していますから、車そのものをなくすところまでは持っていけません。でも、電車を利用できる状況もありますから、上手に使い分けていきたいものです。

こういったことが、早期リタイアに繋げられるのか。変化が生じたのは確かです。