40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

派遣技術者として頑張るのはあと2年

こんばんは。

派遣される身となった私。技術者として派遣されるからには、技術的な事についての無理難題は受け入れて当然、そういう事だそうです。

派遣元としては、そう言わざるをえないでしょうか、やはり。技術者を商品としている以上、商品には活躍を、派遣先の期待に答えてもらわねばなりませんから、派遣される技術者には限りない成長が義務として課せられる。そんなところでしょうか。

頷ける点もありますが、やはり全面的な賛同は無理です、私には。ですが、期限を2年と区切ればできるかもしれません。稼働日で計算して、20日×24ヶ月=480日。これだけあれば、何かを得ることはできるはずです。

この2年間は、夕飯も外食・買い出し中心にして時間を稼ぎ、お金で時間を買うようなことをするかもしれません。そうしなくても済むようになれれば、その時はその時です。

2年の間に何をどうするか。それはもう、月10万の定期収入を得られるようにする。これが最低限の目標です。これができれば、派遣技術者もしくは正社員という立場で働くことを辞められます。

他の派遣者や営業に迷惑をかけたことは事実です。なので、その貸しを返すことはしておきたい。心情的にはすぐにでも逃げ出したいし、資産上は今辞めても数年やそこらは困らない状態です。ですが、このまま終わるのでは自分が納得行かないので、もう一回頑張ってみます。駄目なら駄目で、その時です。今考えても仕方ありません。過去・現在・未来の中で、直接的に関われるのは現在だけです。だから、現在という時において、過去と未来は考えないことにします。私の場合は、意識してもできるかどうか怪しいことですけれど、そうしないと多分、変わりようがない気がしています。

経歴のロンダリングは、これが最後です。最後のチャンスとして、次のところで何とか2年踏ん張り、その間に月10万の定期収入を得られる体制を作る。我ながら、良い目標です。2年後の今頃は、セミリタイア生活を始められるようにするのが今の希望です。

私の人生は私のもの。私は、私の人生を歩みます。