40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

Linuxを勉強し直して、手札を増やしておくことになるだろうか?

こんばんは。

今でも会社員という存在は、生殺与奪権を握られている代わりに、保護はされている存在だと・・・、言い切れないですね。

一昔前ならそうも言えたかもしれませんが、今ではとてもとても。

けど、余程のブラック企業でないならば、とりあえず路頭に迷うことはないぐらいの保護は受けられますし、中にはしっかりと稼げている人もいるでしょう、今でも。

私はというと、路頭に迷うことはないにしても、自分には合わない仕事を割り当てられてしまって、心の崩壊の危機を迎えています。自分には合わないけれど、会社としてみればそれは成長の機会なんだとか。今できることに拘るのは駄目で、新しいことをどんどんと覚えろと言うけど、それにしたってやり方があるでしょうに。

私が遭遇したように、得意なことを一切活かせないままに新しいことに取り組まされるのは、苦痛以外の何物でもないです。えげつないものです。

あと2年のうちに会社員を辞められるようにと画策していますが、一方では今までに持った興味を再発掘して仕事に活かすことを考えています。それで、今日からLinuxを再勉強しています。

過去にはLPIC 2まで取得したことがありましたが、ここ数年はすっかりご無沙汰で、忘れてしまっていることが多いです。再勉強したからといって、それで即仕事になるとは思えませんが、例によって「何もしないよりはマシ」の精神でやってみます。

早速ですが、本を買ってきて再勉強中です。

これでしっかり勉強し直して、次はLPICやサーバー管理の勉強をし直したいです。

それと、再勉強するにあたって、もっと強い動機づけを見つけたいとも思っています。単に再勉強するというだけでは、動機としては弱いです。もっときちんとした動機づけをしたいものです。