40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

運が悪いのではなく、自分の選択が悪い

こんばんは。

仕事の事ばかり書いていますけど、実際のところは仕事大好き、という訳ではないです。単に、今は仕事において派手な失敗をしているから、そればかり気になっているだけのことです。

なので、本当は人生を楽しみたいのです。こうして生きているからには。そのためには、精神的に落ち着ける状況を早く作り出す必要があります。今のままではどうにもなりません。なので、案件替えを要望しているところなのですが、それもいつになるのか、不透明です。

自分は、一体どうしたかったのか。そんなこともわからないままに生きてきてしまって、すっかり主体性を失っていたようです。なので、ここで何とか別の案件に、自分の出来る事をまずは活かせる状況に身を置き、そこから再始動したいです。

そうやって心をどうにかして落ち着けたら、真の目的を果たすために動きます。今でもそうしているつもりではあるけれど、私は気持ちの切り替えがとても下手なので、休みの日も含め、ずっと負の気持ちを引きずっています。よって、まずは負の気持ちを引きずる状況を断ち切りたいです。

他人を羨ましいと言ったところでどうにもならないですが、同じ会社に派遣されていても、とてもまったりとした感じで過ごせている部署もあるのですよ。サーバーやPCなどの管理をしている部署です。それと比べると、開発系の部署のピリピリとした雰囲気は・・・。それに加え、実はシステム開発において、自分の力量などないも同然であることを晒してしまったものですから、もうとにかく居づらいです。

惨めな思いをしましたが、これも経験なんでしょうか。同じ経験するなら、もっと早くに経験しておいたほうが良かったでしょうね。40代半ばでこれでは、もう惨めとしか表現できないですから。嫌でも生き方を見つめさせられます。

運が悪いのではないですね。結局は、自分の選択の結果です。選択に主体性があってもなくても、選んだのは自分ですから。そう言い聞かせ、再始動のきっかけを探します。

ところで、こんなことを綴っていて、どなたかのお役に立てますでしょうか?