40代の転職漂流記

40代の今、数社の転職を重ねた経験と、これからの生き方を模索しています

望まない長時間労働は、悪でしかない

毎日毎日、残業続き。日が変わるようなことはないけど、毎日毎日2時間、3時間と残業することが当たり前となりました。しかし、これを普通とは思いたくないですね。

人は、生きていくために働いています。働くために生きているのではないでしょう。なのに、いつしか働くために生きているのと変わらないような状況に陥る。おかしいなと思います。

恒常的な長時間労働は、その人から活力を奪います。日々の暮らしに彩りがなくなります。ただただ、我慢だけの人生になります。しかし、それでも我慢してしまうのは、生活のためなのでしょうね。私自身、今はそうです。

もっとも、過去には残業が少ない職場で働いていたこともありました。その時に人生を真剣に見つめ直しておけば、進路を再設定していればと思わずにはおれません。時間があったのにそれをしなかったのは自分のミスであり、怠惰であったと言えます。誰のせいでもありません。怠惰な自分であったことのツケを今、払わされているのかもしれません。

だからといって、長時間労働を肯定化する気にはなりません。1ヶ月の残業が45時間までならOK?いやいや、それでも多い多い。何言っているんですか、と言いたくなります。1ヶ月あたり4.5時間程度ならまあ仕方ない、それぐらいなら受け入れるかとなりますけど。

しかし、現実には36協定を結んで(結ばされて?)45時間、更に特別条項を使ってそれ以上の長時間労働を強いられる。都合良く利用される仕組みになっているものです。無知は恐ろしいことです。

流れ着いて数社を渡り歩いてきましたが、残業と仕事内容に関しては、今が一番悪いかもしれません。ただ、派遣される身であるので、仕事内容が悪いというのは正確に言うと、以下の説明になります。

  • 派遣先の業務が自分には合わず、また自分の得意とすることが何も活かせない
  • おまけに過度な期待をされてしまっていて、どういう訳か無茶な日程で仕事を割り当てられ、それをこなせずに遅らせてしまい、自己嫌悪に陥る

意外なことに、派遣元の会社(自分が属している会社)は、世間から後ろ指を指されることが無いよう、まともな会社運営を目指している。そういう意図は充分に読み取れるのですね。45時間だって多いよ、と私は思いますけど、会社としては、派遣先で45時間以上働かないように目を光らされています。なので、長時間労働を抑止しようというつもりがあることは感じられます。