40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

人生、楽に生きたいが、働き甲斐を見つけたいとも思う

こんばんは。

いつからそう考え始めたのかははっきりしませんが、私は

自分が楽なことで収入を得られれば、それが良い

と考えています。楽と言っても、当人にとっての楽かどうかですので、他人からしてみればそうは見えないことはあるでしょうけれど、それは良いのです。ここは自分基準で良いのです。

無用な苦労はしたくないし、他人や周囲からの圧力のようなものに合わせさせられるのは嫌ですね、やはり。ほとんどの人の本音には、これが含まれていると思うのですけれど、「それを言ったらおしまい」という雰囲気があってか、公言する人は少ないと感じています。そんな私も、本音としてはしっかり認めているけれど、他人の前ではまだはっきりと宣言できてはいません。

自分の本心や本音を認識して、それを認め、認めた本心や本音に忠実に生きていく。私の本心や本音は、もう楽になりたいだけでしょう。あと2年は頑張るなんて書いても、資産上困らなくなればきっと楽な方向に動きます。

本を読み、音楽を聞き、知らないところ・行きたいところへ出かける。

今では多くの人が行うようになってしまったが、写真を通じで何かを表現したい。

心の問題、心の痛みに向き合って、誰かの役に立てれば立ってみたい(同時にある程度の収入も得たい)。

一方で、働き甲斐を改めて見つけたいとも思っています。楽をしたいと言った内容とは相反する気がしますが、これもまた、嘘偽りのない本音です。