40代の転職漂流記・技術者派遣の現場から

40代の今、数社の転職を重ねて技術者派遣の現場に行き着きました。現在、生き方を模索中

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

苦手であっても、質の悪い仕事をして良い理由にはならない

実際に苦手な仕事であっても、担っている以上はやらなければなりません。質の悪い仕事をして良い理由にはなりません。 その事実が、今はとても重いです。社内におけるサーバーやネットワークの管理、PCの管理、ヘルプ対応などの方が得意な自分としては、やは…

やりたくないことを把握(以前から把握していたはずだけど)して、次に繋げる

やりたくないことが何なのかは把握できました。もうシステム開発、特に業務系の開発には携わりたくない。それははっきりしました。もっと言えば、IT業界から抜けたいところです。 自分のいる業界を抜けたい。そう思うことは珍しくないでしょう。製造業、運送…

傍から見ても仕事が遅いのは明らかで、その事実に凹む

現場のリーダーには、自分には合わない・これまでの経験が活かせないことで、何度か弱音を漏らしました。しかし、リーダーは「こんなの簡単でしょう」「大丈夫」と言うだけです。当のリーダーは、優秀な部類に入ります。性格的には明るく、また仕事を選ばず…

1ヶ月45時間の残業でも生活に支障が生じるし、精神的にも堪える。だから、ダウンシフトを目指そうと考えた

このところ、1ヶ月あたり45時間弱の残業をしています。派遣先から「残業は1ヶ月あたり45時間以下に抑えるように」と言われていて、45時間を超えないようにしているのではありますが、それでも仕事はこなせずに遅れがちで、仕事における充実感や達成感はまっ…

職場では、苦手なことを口にしたところで、何の役にも立たない

その仕事をしている以上、苦手なことは考慮されないのが現実です。自分を管理している管理者や上司に言い訳をしたところで、虚しいものです。「●●は苦手です」と口にしてみたところで、大抵の場合はそれが考慮や配慮に繋がることなどありません。だから、虚…

技術者派遣の実態

IT系の技術を持ち、技術者として派遣される。それが技術者派遣。「技術者を派遣する」と言われると、何か格好良く聞こえますが、そう思えるのは私だけでしょうか。 さて、その実態はというと、使われている言葉が表す内容からはだいぶかけ離れているようです…

ちょっとぐらい調子が良くても、調子には乗らない

相変わらず、気の乗らないままに仕事を続けています。 そんな気持ちではありますが、徐々に勘所は掴んでいるようです。まあ、徐々にではあるし、今は生活のためにやむなく応じているだけです。自立にはまだまだ、いや、まだと言うよりは、どうやって自立する…